Chapter 06
フィルム写真の物語。
A Story from my film photos.
立春,きみの好きな花にやさしく包まれて
柔らかな光が溢れてる世界にきみを見守る
手を繋いて
一緒に遠いところへ
世界の終わりまで。
幸せな日々に
好きな珈琲と過ごす,心地よい時間
天気がだんだん涼しくなって
風を抱きしめたい
秋,そばにいるよ。
冬がどんなに寒くても
この季節こそ,家族からの温かさを感じられる
季節は穏やかに終わりを告げる
彩られた記憶に寄せて
大切なきみ,いつでも心の中にいる